なぜ、自費診療なのか?

当院は以前、保険診療による鍼灸治療も行っていましたが、現在は自費診療のみで鍼灸治療を行っています。
その理由は

1.患者さんとの出会いは一期一会。治療は毎回真剣勝負!

当院では1回5,000円~10,000円の治療費をいただきます。

そのため、治療は1回、1回が真剣勝負。

保険の場合「保険で400円だから、こんなもんだろ・・・」という思いはありませんか?

自費の場合「10,000円も払ったのに、痛みが楽にならないじゃないか!」となりませんか?

初診終了時に何らかの満足をいただかなければ、2回目のご予約はいただけません。

次回、来院していただいても、その時に満足いただけなえれば、次回の予約はいただけません。

つまり、毎回真剣勝負です。

患者さんはさまざまな身体症状、心理的困難の中でウエブ検索あるいはどなたかのご紹介により、数ある治療院の中から、真剣に当院を選び、貴重なお時間、お金を使って当院の治療を受けてくださいます。

その方々の誠に報いるため、私も誠心誠意治療に努めます。
治療を受ける患者さんと治療する私の心の真剣さを担保するのが「自腹を切る」「自腹を切らせる」ということなのです。

 2.30分or1時間に1人という時間枠

当院では30分or1時間に1人しか治療しません。

なぜか?これも上記と関連しますが、1度に1人の患者さんに集中した治療がしたいからです。

保険診療の場合、 患者さん側の負担は少ない(3割負担で460円)のですが、保険診療費は1回1,525円と決まっているので、治療時間を短縮し技術を簡素化して、治療人数を多くしなければ、鍼灸師の生活が成り立ちません。

ですから、保険診療専門で行っている鍼灸院の場合、並べたベッドに患者さんを寝かせ、仰向けで15分、うつ伏せで15分というやり方で次から次へと数をこなさざるをえません(業界では鯛焼療法と呼んでいます)。

鍼の抜き忘れ、刺鍼過誤、灸によるやけど、衣服を焦がすといった事故も、心に余裕が無いから起こる事なのです。

1時間に4人治療するのと、1人ではその集中力、目配りが違うのは当然の事です。

私は鯛焼治療ができませんし、やりたくありません。
自分が患者であっても、鯛焼療法は受けたくありません。
私は患者さんと人として向き合いたいし、自分が治療を受ける時は人として対してもらいたい。

治療費の多寡のみ尊重するのであれば、セラピア鍼灸治療院より接骨院、整形外科を選んだほうが良いでしょう。

当院には、「自費だから高いけど、早く治りたい」という方に来ていただきたいと思います。

 

 

 

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