2、入浴法
 
  
入浴は38〜42℃くらいの温度が適当です。
    
   
肩までつかるのではなく、胸の下くらいまでつかるようにしましょう。

   肩まで高温の湯につかると水温と水圧で心臓に負担がかかり、特に高齢の方は
  脳出血などを引き起こす危険性があります。

    
   
できればぬるめの湯に20分くらい、つかりましょう。

   強火で肉や魚を焼くと表面は黒こげで中身は生ということがありますね。

   入浴も同じで、高温の湯に短時間入っても表面は赤くなりますが、内臓は冷えた
  ままということがあるのです。体温よりやや高い温度の湯に長時間入ったほうが体は
  温まるのです。

    
   
湯から出るときは、頭を下げて、ゆっくり出ましょう(血管が拡がっているので、
  脳貧血を起こすことがあります)。

   湯から出たら、足首の辺りに冷水をかけましょう(これにより拡がっていた血管や
  汗腺が収縮し、湯冷めを防ぎます)。


   
朝の入浴は熱めの湯に短時間(交感神経を刺激し体を目覚めさせる)、夜はぬるめ
  の湯に長時間(副交感神経を刺激し、体をお休みモードにします)、というのがおす
  すめです。